このページでは猫に関わる伝承・伝説・諺などを紹介しています。
意外と知られていない猫の素顔が垣間見ることができますよ♪

「火中の栗を拾う」
(ことわざ)
おだてに乗って人の為に危険な仕事に手を出すことを言う。<自分の得にもならないのに、揉め事に九尾を突っ込んだり、お人好しを笑う時に言う。
イソップ物語に、悪知恵にたけた猿が、猫をおだてて炉の栗を拾わせ、猫が苦心して拾った栗を端から食べてしまったと言う話しに由来している。


「豪徳寺」(伝承)
最寄駅は小田急線豪徳寺駅(東京都世田谷区)。寺の周辺一帯は井伊直孝が幕府から拝領した地。
鷹狩に出掛けた井伊が門前を通りかかると、1匹の猫に招き入れられ、雷雨から助けられた。以後、井伊の話しが人々の噂となり、招福招き猫の寺として有名になった。
井伊家の菩提寺で、井伊直弼ほか桜田門殉難八士之墓がある。


「回向院の猫塚(本所回向院)」(伝承)
最寄駅はJR両国駅(東京都墨田区)。1816年(文化13年)、飼主である魚屋が病気になったため、主人を助けようと、飼い猫が何度も小判を盗み、打ち殺された。病気が治った魚屋はそれを知って嘆き悲しみ、猫塚を作って供養した。
以後、回向院には動物の供養を望む人が訪れるようになった。


「CAT」(英語のことわざ)
英語のことわざ "A cat has nine lives." (猫には命が九つある)のように猫は執念深く、長寿の動物とされるが、日本のように「化け猫」「たたり」の連想ではない。
英米ではイヌとネコは仲が悪いとされ、"lead a cat and dog life." (喧嘩ばかりして暮しす)と言う表現があるが、日本では「犬猿の仲」と言う。


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